ポケモンWCS2019 Tシャツ失敗談


ポケモンWCS Tシャツ

ウエルカムキットのうちのひとつ、Tシャツ。

 

Day0の選手チェックインの時にリュックと一緒にもらえました。リュックの中にはぬいぐるみや、カード関連商品などなどたくさん入っていて、それだけでもそこへ行ってよかったと思える記念品です。

背面もかっこいい。

WCS2019 Tシャツ背面

このウエルカムキットはもらうまで(チェックイン)が私の予想を超えて時間がかかりました。

チェックイン開始の少々前に会場へ行きましたが、すでに長蛇の列。日本からの飛行機で一睡もできなかった息子はすでに24時間ほど起きっぱなしの状態。同じゲームの日本からのジュニアの子達と一緒に並び、私も最初は並んでいるだけでもテンションがあがり、会場にあるポケモンショップの袋を持った人に「何を買ったの?」「どこからきたの?」と簡単な英語で会話して楽しんでいました。しかし、並ぶこと2時間経過。子ども達は疲労で立っていられず、少し先の空きスペースに座って待ちつつ移動、保護者ががんばって立ってゆっくりゆっくりす進む列に並んでいました。

2時間半たってやっとチェックイン。リュックを受け取り、Tシャツはどのサイズがいい?と選ばせてもらえました。PJCSはサイズを選ぶということがなく、渡された大人Lサイズくらいのものだったので、選べるのうれしいわと思いつつ、息子にどうする?「Mでいいかな」とMをもらいました。

 

ホテルに戻ってウエルカムキット開封の儀。ベッドに中身を広げて記念写真を撮って満足して、息子は28時間ぶりにやっと眠りにつきました。

 

Day1は開会式。こちらもものすごい長蛇の列の荷物チェックを受けて会場へ。PJCSでもらったTシャツを着て参加。

 

Day2いよいよ対戦の日。PJCSの時に着ていたTシャツが赤く目立つし、使用するグラードンにもちなみつつ、験を担いでそのTシャツを着て参加。この日は息子が選手用のネックストラップをホテルの部屋忘れて、私がとりに戻るということがありました。

 

Day3 サイドイベントに参加と決勝観戦。ついに、今回もらったTシャツを着てみると...パツパツ!?!?

サイズのところをよく見てみると「YM」と書いてあるではありませんか。Tシャツは子ども用サイズでのMで身幅が狭いのです。ぽっちゃりめの息子にはどう見ても残念な着用感。

 

会場にTシャツを持参して、息子は他のジュニアの保護者の方にお願いして、スタッフの人を探して事情を説明して大きいサイズ、大人のMサイズに変えてもらいたいとお願いしました(英語)。20分くらい待っていると、もう1着手に持って戻ってきてくれましたが、YXL。ここで昨日通訳してくれた日本人のスタッフの人がたまたま通りかかって、通訳してくれました。もう在庫がなく、残っていて一番大きいサイズがこれしかないとのことでした。丈は長いけど身幅が明らかに狭いけど、仕方ない。。。探してきてくれたことに感謝を伝え、交換してもらいました。

もっと早くに気づいていたら。。。

 

2019WCSは日本人のスタッフの人は見かけず、ゲームジュニアの日本語を通訳してくれたスタッフの人たちは母語は英語ではなく、英語も日本語も勉強して話せるよという感じの人が多かったような気がします。

やっぱり、英語って話せた方がいいよねと思える体験でした。

WCS2019 Tシャツ襟元

 

ちなみに、他の日本人の子4人に聞いたところ、細身で子どもサイズで十分大丈夫だったり、前年もWCSに参加している子はしっかり大人用のMサイズをもらっていて、しでかしていたのはうちだけでした。せっかくの記念品、次の機会があったら、いい感じのサイズでもらえるよう、時差ぼけしていても気をつけようと思います。

ポケモンWCS 日本から持って行った食べ物

 

ポケモンWCS2019のゲーム部門ジュニアディヴィジョンに息子が参加しました。当時、親しい知り合いがおらず、ネット検索して記事を参考にして準備をしました。備忘録としてと、どなたかの何か参考になればと思い、今回記事を書いてみました。

2019WCS持参食料

WCS2019持参食料品

・息子が好きなおかし・ゼリー飲料・味噌汁のモト・パックのご飯・携帯おにぎり・粉末の麦茶・ペットボトル麦茶

 

持って行って特によかったもの

・携帯おにぎり

息子を連れて海外に行くのは初めて。しかも、ポケモンの試合。息子は米派なので携帯おにぎりなるものを持参。試合の合間に食べられるし、試合途中に買い物に行かなくてよいという私の心の平穏にも役立ちました。

日本から持って行ったポットでお湯をわかし、乾燥したご飯を戻して作ります。作っている間にいいにおいがして、朝の内に2つ食べられてしまいました。ラップにくるんで会場へ持参。少し小ぶりですが、とてもおいしかったです。開発してくれた人、日々製造してくれている人たち、運送してくれる人ありがとうとアメリカで思いを馳せていました。

 

・粉末麦茶

2019年はワシントンDCでの開催でした。水はコンビニのようなところやスーパーで購入しましたが、味が息子の口に合わないことがありました。しかし、麦茶を入れてしまえばごまかせたので、ペットボトルに粉末を入れてフリフリして、持ち歩いていました。

 

・ゼリー飲料

当時はまだゼリー飲料は飲み慣れず、お腹の足しにならないよね?と思っていましたが、時差ぼけもあり、夜中に起きてしまったときに小腹を満たしたり、試合中にとても役立ちました。試合の時用にと計6個持って行きましたが、もっと持って行けばよかったです。時差ぼけで夜中に目が覚めてしまい、私も食べたのですが、そもそも私の分を計算には入れていませんでした。(だめじゃん)

 

その他思い出

バツ印がついているコロロマスカット味は、動物性のアメリカには持って行ってはいけないものが入ってるようだったので、スーツケースに入れずに成田に行く前に食べながらいきました。

 

スーパーでアメリカンサイズなでかいサラダを買ったのですが、ドレッシングを買い忘れてしまいました。しかも、買ったばかりなのに、カビた葉っぱがちらほら入っているとうクオリティー。選別して洗い直して一部食べましたが、お腹を壊したら面倒なので、ほとんど処分してしまいました。青汁のモトでも持って行けばよかったかなと、今では思います。

 

日本にいるときは、朝食はすべて部屋で食べるつもりでしたが、ゲーム部門のジュニアの子達と仲良くなれて、ホテルやスタバでの朝食、ピザやステーキハウスでディナーなどご一緒させてもらうことがありました。知らない土地で仲間と旅をしてる感じで、すごく楽しかったです。